5月15日(日曜)14時から、名古屋の「よしりん十番勝負」の
応募者が、わしが告知を開始して1週間で、100名を突破した。
もちろんまだまだ募集は続ける。
テーマは『国家再生会議』、ゲストは藤井聡氏、施光恒氏
である。
そもそも皇統問題の先送り繰り返して、あと3年で佳子さまが
結婚すれば、その時点で皇位継承者の絶対数は足らなくなる。
旧宮家系の男系男子をそこで皇室に入れようとか、養子を入れ
ようとか、「設計主義的」に考えても、しょせん「いない」!
「いるいる詐欺だった」と気づいたときにはもう遅い!
国家が守るべきものも消滅する。
コロナとワクチンの世間同調圧力に頼ることしか出来なかった
日本人のルール感覚の欠如と、「法の支配」に対する無頓着さ、
ウクライナ戦争で、国際法秩序を守る気が全然ないという本音を
顕わにしたロシア・そして中国・北朝鮮の脅威の前に、それでも
「護憲で動かぬ」と構える気の狂った平和ボケサヨクども。
日本の終わりはもう見えている。
今こそ、真剣な会議が必要である!
劣化の極に達した日本を立て直すための真剣な会議が今こそ
必要な時はない。
西部邁亡き後、西部氏の保守の流れを汲む藤井聡・施光恒、
両氏に期待して、真剣勝負をしてみるしかない。
彼らとわしは現時点で、若干、意見の相違がある。
だが、それでも分かり合える予感がする。だから議論する。
わしが間違っていたら、潔く転向しよう。
国家再生のためなのだから、意固地に拘っていたってしょう
がない。
できればこの勝負に決着をつけて、より大きな真の保守の
ムーブメントを起こしたい。
諸君!がんがん応募してくれ!